2023.04.04

アクティブ勉強会／在宅におけるロボットリハビリ活用例

\ こちらをクリック！参加費無料！　/
▶︎URL https://forms.gle/S3SLxgis22m1uZwo8

■概要　
^{今、注目を浴びつつあるロボットリハビリ！
訪問リハビリでロボットを導入した珍しい訪問看護ステーションのアクティブが、開業2年目を迎え、反響の多かったロボット導入症例や展望などをオンライン勉強会として開催します。}

「もっと歩けるようになりたい．．．」
「好きな場所まで歩いて行きたい」

そんな歩行への想いを聞いた、医療福祉関係の方やご家族も多いのではないでしょうか。リハビリは従来、医療者が介助や声かけを行うのが主流のやり方でした。
しかし近年、ロボットを足につけて歩行する「ロボット_※リハビリ」の研究が進み、従来のリハビリでは難しいとされていた(声かけで意識せずに正しい歩行を脳が覚えるなど)が可能になってきました。

今回は、デイサービスの管理者やクリニックの立ち上げなど、在宅医療に約20年関わりリハビリを経験した、アクティブ株式会社代表の大平が、訪問看護を開設してロボットを訪問リハビリに導入した成果や使用したご利用者さまの声などをお伝えします。

「ロボットリハビリは病院に通ったり、保険が降りず高額なモノ」　
というイメージから一転、保険も使える訪問看護ステーションでの利用も広がり、全国的な介護予防にも繋がると願っています。

_{※アクティブが使用しているロボットは、歩行学習支援ロボット「オルソボット」です。元々京都大学にいらっしゃった運動神経理学療法学会学長の大畑先生の歩行学習理論をもとに、文部科学省の支援で数社の企業が開発した歩行アシストロボットになります。}

勉強会は、無料で一気にインプットでき、気軽に参加できるzoom(ウェビナー)です。

\ 申し込みフォームは1分程度で完了　/
▶︎URL https://forms.gle/S3SLxgis22m1uZwo8

■こんな方におすすめ　　
・医療福祉関係の方(ケアマネジャー/有料老人ホーム施設関係者/病院関係者/の方々など)
・訪問リハビリを検討している方　
・オルソボットを使ったロボットリハビリに興味がある方　
・もっと歩きを良くしたいと思っている方やご家族の方
など

■勉強会の流れ
①歩行学習支援ロボット「オルソボット」について
②歩行速度について
③事例紹介
④ロボットリハビリ活用例
⑤質疑応答

■講師・発表者

アクティブ株式会社　代表
作業療法士　医療ビジネス経営学修士
大平泰博

回復期・維持期病院にて病棟・外来・訪問リハビリ業務に関わったのち、在宅医療に従事。
クリニック・介護事業所・訪問リハビリ立ち上げに関わった後、デイサービス管理者やグループホーム管理者を経験。
在宅医療にかかわる中で「もっと歩けるようになりたい」と想う利用者さまの想いを叶えたいと考え、2020年アクティブ株式会社を設立し、普段のリハビリにロボットリハビリも導入したアクティブ歩行リハビリ訪問看護ステーションを開業。